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人形劇・腹話術・マジックショー、からくり人形や伝統人形芝居まで、なんでも挑戦! 人形劇の宅配便? トモキチ笑劇場で~す!

電話でのお問い合わせはTEL.042-696-3703

〒192-0016 東京都八王子市谷野町719-702

プロフィールprofile


学生時代に人形劇の魅力に惹きこまれ、サークル
活動を始める。アマチュア人形劇のフェスティバルに
参加したのがきっかけで様々な人形劇人と出会い、
プロ劇団の芝居にもはまりこむ。気が付けば、
いつの間にやら『人形劇団ひとみ座』へ入団
全国行脚の旅上演・NHK教育TVにも出演したり
『(公財)現代人形劇センター』にも参加し、
からくり人形にも携わる。しばらくして
『げきだんはてな』結成に参加!
その後は『エツコ・ワールド』にもお世話になり
マジシャンやクラウン・パントマイマーとも共演し、
さらに芸域も広がることに!
子ども向けの人形劇の他に、八王子車人形・
西川古柳座の一員(西川 柳栄)として
新内節・義太夫節・説経節での人形浄瑠璃、
落語・講談・浪曲などの語りでの
大人向けの伝統人形芝居にも関わっています。
(人形劇の便利屋みたい?)
最近では、聴覚障害者のメンバーとともに
『デフ・パペット・シアター』で文化庁の助成公演で
全国の小・中学校へも上演に回っています。
全国47都道府県をまわり、海外は23か国を人形劇
でまわりました。
人形劇一筋42年!今後も「未来の天使」たち
のために頑張りま~す!
トモキチ笑劇場をよろしくお願いいたします!




トモキチ(中山 知二)の履歴書
(みたいな自分史)
1955年
昭和30年
子どもに
良き環境
トトロに会
えた時代
東京葛飾区、古き良き東京下町
「3丁目の夕日」の時代だ~!
さだまさしに「木根川橋から~
水道道抜けた~!」と歌われた
木根川町(現葛飾区東四つ木町)
に生まれる。
「アセチレン焚いて~あんず飴
売ってますか~?」
カルメ焼きが大好きだった!
6歳の頃 寅さんの「男はつらいよ!」で
有名な柴又の隣町、高砂に転居。
空き地がたくさんあった。団地が
でき、スーパーマーケットも出来始めた頃
小学校
時代
'62~'68年
高砂小学校時代は、病弱で
ひ弱な少年時代を過ごす。
東京オリンピックで
盛り上
がっていた頃! 紙芝居の
おじさんが来ていた。
「黄金バット」など
よく見た。
駄菓子とコロッケで育つ。
5円のげそフライをよく食べた
粘土で作るカタ(彩色もする)
で遊んだ。
暗くなるまで缶けり
草野球を!コッペパンが
10
ジャムをつけて
15円だった。
夏にはセミ採り、玉虫もとれた
めだかにタナゴ・ザリガニ取り
、するめイカでよくとれた。
『ひょっこりひょうたん島』・
鉄腕アトムなどを観て育つ
 中学校
時代
'68~'71年
 高砂中学バスケット部で鍛えら
れる。おかげで身体も丈夫に
なり、
運動神経抜群に急成長!
「男はつらいよ」
(寅さん)
撮影を見に
、よく帝釈天や
江戸川の土手に行く。後の
人生に多分に寅さんの影響
をうける。
 高校
時代

'71~'74年
 都立航空高専に入学。
機会工学を学ぶ。体操部入部。
激しい運動に夢中になる。
ブルース・リー、ジャッキー・
チェンに憧れアクション
ごっこをよくやってた。
危ないことを盛んにやっていた
やがて人生に悩み高専を
中退してしまい、その後、
劇団のオーデションを受ける
 JAC
時代
 俳優の故藤木悠氏(キー
ハンターの刑事役)の誘いで

通称JAC
ジャパン・アク
ションクラブ
)
に入る。スタント
マンの道を目指し、千葉
真一
先生に特訓を受ける。
志穂美悦子(現・長渕夫人)
と同期で共に厳しい
レッスンを受ける。
ある時稽古中高所から落ち
大怪我。
全治7ヶ月、4ヶ月間
首から腹までギプス生活!
あー!情けない!
結局JACを辞めることに! 
居候時代

蛍雪時代
 怪我のため仕事もできず、
居候先を転々とわたり
惨めな人生を経験。

JACをやめ、大学進学を志す!
バイトと受験勉強に精を出す。
お金もないので、予備校にも
通えず、ラジオ講座で勉強!
 学生時代
'77~'80年
他人より3年遅れて大学へ。
晴れて創価大学へ入学、
八王子の住人となる
児童教育
(小学校教諭)を目指すが、
そこで出会ったのが運命の
人形劇。
サークルで活動開始。
この頃、チャップリンの映画を
よく観る。なかでも
『街の灯』
には涙した。以来チャップリン
が憧れ
(理想)となる
 
サークル
時代

 児童文化研究部(通称ジャリ研)
で人形劇を始める。いきなり
フジ
TV「3時のあなた」に出演
することに。アマチュア人形劇
フェスティバル(新宿・プーク
人形劇場)出演をきっかけに
様々な人形劇人に出会う。
渋谷の小さな人形劇場
「プルチネラ」で観た
『美女と野獣』に衝撃。
以後ひとみ座の芝居に夢中に
なる。この頃東宝ミュージカル
『ラ・マンチャの男』を観た
のが人生の転機に!
 
 ひとみ座時代
'80~'88年

 大学在学中に、ひとみ座の一員
となり、その後8年ほど修行。
『ビッケとバイキングたち!』
で始めてプロの舞台に。
その後は『オズの魔法使い』
『かちかち山』に出演
 。『お馬
に化けたきつねどん』で全国
行脚。
NHK教育TVのテレビ
人形劇にも出演。
忙しい日々を過ごす。
NHK教育
TVでは『びんぼう神と福の神』
『浦島太郎』・『鶴の恩返し』
『蜘蛛の糸』などに出演。
 そらいろ座時代
'80~'85年
学生時代の仲間数名と人形
劇団「そらいろ座」を旗揚げ!
『そらおくんのお絵かき帳』
『大きい?小さい?』等の作品
で多摩地区を中心に活動を始
める。飯田人形劇カーニバル
に参加、ここで香川の西畑
人形芝居の池原氏や
その他様々な人形劇人
との運命的な出会いが。
その後の人形劇人生に多大な
影響を受ける。
この頃
「ひとみ座」でも活動し、
二束のわらじを履くが、
忙しくなり、「そらいろ座」は
やがて解散となる。
 
 からくり
人形

'80~
現在
 「現代人形劇センター」の一員
として、松屋などのデパート
での「からくり人形展」に携わる。
愛知デザイン博覧会では名古屋
城会場でからくり人形の解説・
実演を担当。八尾の西武
デパートでも開催。
その後、栃木子ども科学館・
板橋区立科学館・上野国立
科学博物館などの科学館での
からくり展や、台湾国立歴史
博物館での『機会人形展』
にも(海外でのからくり展)。
今でも時折『からくり展』
をお手伝いさせていただく。
なかでも、川口市立科学館
での『からくり人形特別展』や
沖縄での『ロボ・とも展』は
とっても楽しい展示会でした!
 げきだんはてな
'89~'97年
 うそまこと氏・わけみずえ氏
とともに「げきだんはてな」を
旗揚げ。
その後
7年ほど多忙な日々を。
『失われたソラ』・『魔女っ子
チーちゃんこんにちは!』
『ギンギラじいさん街をゆく』
『つるさんかめさんのスペース
旅リンス』などで全国へ。
『ユメミ・ステーション』で
エツコ・ワールドと関わる。
全国の子ども劇場・おやこ
劇場にも大変お世話になり
いろんなところに行かせて
いただきました。
 エツコ・ワールド
'97~2007年
 丹下進演出作品『いやいやだ
のきかんぼヒヨコ』
&『ころ
ころ』などで全国行脚。
 
この頃プラス・ワン劇場で、
マジシャン&パントマイマーや
クラウンの皆さんとの
ジョイントで公演にまわる!
腹話術の一石堂とこの頃一緒
に旅公演に!エツコ・ワールド
にすっかり甘えて過ごす。
しかしその後エツコ・ワールド
゙が長浜へ移転、 東京事務所
閉鎖。一人ぼっちになり急に
暇になる。
エツコ・ワールドのおかげで
仕事にありついていたかを
思い知る。
 八王子車人形
'98~現在
 はじめはお手伝い・勉強の
つもりが、だんだん伝統人形
芝居の世界にはまり込む。
人形を使う機会が増え、やがて
二代目「西川
柳栄」を襲名。
『三番叟』をはじめとして
『東海道中膝栗毛』『日高川
入相花王』『芝浜』『葛の葉』
『松山鏡』『紺屋高尾』『小栗
判官』『照手姫』『釣り女』
などに出演するようになり
邦楽の世界・義太夫や新内
などの未体験ゾーンに惹かれ
自分の狭い世界が開かれて
いく。
『東海道中』の弥次
さん・喜多さんの話では、
新内(しんない)の人間
国宝「鶴賀若狭掾」
師匠と
海外公演に参加させていた
だき、そのすばらしき芸は
もとより豊かな人間性に
魅了され、三味線音楽
(邦楽)の魅力に圧倒される。
さらに『死神』『野ざらし』
などの作品では、入船亭扇治
師匠などの、落語での
芝居におおいに刺激を受け、
今更ながら日本文化の
豊かさ・すばらしさを再認識
をする。

アメリカ・ヨーロッパ・韓国・
南米など数ヶ国への旅へ。
楽しい経験と勉強をさせて
いただいている。
2009年は
11月~12月に東欧5カ国へ。
2010
年は1か月間の全米
ツアー
。2011年はバルト3
(
エストニア・ラトビア・リト
アニア
)で海外公演で
23か国になりました!
 トモキチ笑劇場
(
数年前~現在)
 エツコ・ワールド以降、一人で
『トモキチ笑劇場』として活動
を始めることに!それまでに
お世話になったところや、
近隣の保育園・幼稚園・
児童館などでの上演活動を
細々と再開する。
 その傍ら団地の自治会長を
かれこれ20年も続けたり、
中学校のPTA副会長も
経験させていただいたり、
また、母の介護
(世話)
手がかかったりで、いろいろ
なことに手を出しすぎて本来
の目的を見失いそうになる。
7年前、
(2017年1月)
引越しをし、今は緑に囲まれた
静かな住宅街の中でのんびり
細々と活動している状況です。
ここで心機一転、子どもの
ための楽しい人形劇を
目指し(活動の中心に)
再出発しました。

子どもたちの素敵な笑顔と
出会えるように!
どうぞよろしく
※ ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
感謝♡ ♡ お疲れ様です!

information

トモキチ笑劇場

〒192-0016
東京都八王子市谷野町719-702
TEL&FAX:042-696-3703
携帯:090-9300-3163
E-mail:↓
gekijo@tomokichi.biz


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